ゆるく推す

いのちだいじに

雑誌の保管方法について

明けましておめでとうございます!三日坊主なので、まさかブログが年明けまで続いているとは思っておりませんでした。ひとえに読んでくださる皆様、スター下さる皆様のおかげです。ありがとうございます。本年もマイペースにやっていきます。

新年最初は、推しごと納めでもある「る年祭」の感想にしようと思っていたのですが、書いても書いても終わりが見えないので、さくっと出来る雑誌の保管方法の紹介でも。

 

▼保管方法▼

たいてい推しくん目当てで雑誌を買っても推しくんが載っているのは数ページ。雑誌のまま残すか切り抜きにするか悩むところですが、私は切り抜きにしてファイルに綴じて保管しています。

綴じるファイルはこちら。

www.muji.net

A4ワイドだと、横幅が大きい雑誌もきれいに入るので重宝しております。

 

▼切り抜き方▼

切り抜きかたは、雑誌から直接カッターを使って切り抜く方法もありますが、不器用なので雑誌の背表紙を溶かして根元から引きちぎる方法をとっています。

背表紙を溶かすのに使っているのがこちらのとじ太くん3000です。

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卓上製本機とじ太くん●総合製品情報

 本来は製本機で、テープのりを使って紙の束を熱して本にするものなのですが、その熱する機能で本をバラすのに使っています。

 

▼具体的な手順▼

①とじ太くんと、熱した雑誌を置くビニールを用意する

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先ほどご紹介したクリアホルダーの包装ビニールをそのまま使っています。

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こんな感じで包装ビニールを2つ並べて作業スペースにします。

 

②クッキングシートをとじ太くんに挿入する

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雑誌をそのまま熱すると燃えそうなんで、クッキングシートを敷きます。

この状態でスイッチONして、ピーっと鳴るまで放置。1分くらいかな?

 

③雑誌を熱する

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ピーっと鳴ったら熱くなった合図なので、雑誌をぶち込みます。

そのまま放置すると、背表紙が十分に溶かされたころにまたピーっと鳴るので、取り出します。この間だいたい30秒くらい。

 

④ちぎる

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背表紙が熱された雑誌を取り出してビニールの上に置き、引きちぎります。不器用な私でも大体はこんな感じにキレイにちぎれます。

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最初のページ・最後のページはちぎるのが難しいです。

 

⑤ファイルに入れる

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ちぎったのを入れます。終わり。

 

とじ太くんの購入という初期投資が必要になりますが、せっかく買った雑誌を自分のカッターの入れ方でパーにしてしまうリスクと勘案すると、不器用な私は買ってよかったな~と思っております。

以上、私の雑誌保管方法のご紹介でした~。