推しくんの千穐楽ブログが最高オブ最高
なので、全文引用する勢いで最高なポイントを書き連ねる。
あ、グループの件について大体把握しました！各グループの管理者さまお疲れ様です。当ブログは推しくんのことや観劇のことは元の若手俳優カテ、自分語りはオタクカテに投稿させていただきますね。今日の記事は推しくん語りメインの自分語り含むなので、両方といった具合です。
まず、証明写真かな？っていう自撮りがカワイイ。推しくんは自分の顔を真正面から撮る傾向にあります。といってもそもそもブログ更新があまりないので傾向を推定するには母数が少なすぎるんですけど！ワハハ！
皆さんこんにちは。
昨日は舞台「四月は君の嘘」千穐楽でした。
ご来場頂いた皆様ありがとうございました。
沢山の拍手、スタンディングオベーションありがとうございました。
「皆さんこんにちは」と全体に挨拶しつつもお礼は「ご来場頂いた皆様」にグアッと絞り込む現場主義の推しくん。
約1ヶ月半、瞬間瞬間に心が踊りまくり、いわゆる幸せな毎日を送っていました。
推しくんが毎日幸せとか辛いことは無かったとか発信するときは、色々と苦悩し試行錯誤していること、これまで見てきて分かっています。それでも、私たちファンには努力の跡を見せまいとする所が大好きです。
四月は君の嘘カンパニーの皆さんから僕は沢山のものをもらいました。
それは決して忘れないし忘れられないものになると思います。
本当に本当にありがとうございます。
これは観ていて本当に感じました。インタビューでかをり役の松永さんのセンスに嫉妬すると言っていましたが、相手の演技に触発されてどんどんお芝居が変わっていって…
ひとり芝居のシーンは練度が増していくなと思いましたが、相手のいるシーンでは推しくんと相手とどちらが呼び水なのか分かりませんが、呼応し合って毎回違う演技が引き出されているなと感じました。
「四月は君の嘘」。
本当にいい作品。
素晴らしい。
自分にリンクする場所が沢山あった。
この作品と向き合い自分の中にある色々なものが変化した、と共に変わらないものがより一層確信に変わりました。
四月は君の嘘と有馬くんは僕を強くしてくれました。
単純に作品のファンになりました。
ありがとう。
推しくんは決して語彙力が豊富な方ではないけど、自分の言葉で丁寧に想いを紡いでくれる。「この作品で変わった」というのは簡単だけれど、「変わらないものがより一層確信に変わった」なんてよく言えるなぁ、普段からどれだけ自分と向き合っているんだろう。
男水舞台で「自分と向き合う大切さを学んだ」というようなことを言っていましたが、そこから今日に繋がっているんだなと。
推しくんの発言とか姿勢を思い返すと一本筋が通っているんですよね。私は弱い人間だから、そんなところ本当に憧れます。
公生の吐いた言葉にもありますが、
人は1人で生きていけない、誰かと出会った瞬間から1人ではいられない。
本当にそう。
そもそも本当に1人でいたい人なんで存在しない。
ご観劇頂いた皆様、キャスト、スタッフ、携わって下さった全ての方がいたから最後まで有馬公生として存在できました。
心から感謝です。
そのセリフいいよね～…ていうか推しくん人生何回目？「そもそも本当に1人でいたい人なんて存在しない。」って何事？私わりと推しくんのこと1人でいたい人なんじゃないかと思ってたので、何かスイマセン…。
「有馬公生として存在できました」というのも、いいな。いつも役として板の上で生きようとしている推しくんらしいな。
はい、ここからサビです！！！推しくんブログのサビですよ！！！！
僕が僕であるために、これからも沢山の疑問と戦い自分が自分の人生の傍観者にならないよう、命を賭けてこれからも真摯にお仕事に向き合っていきたいと思っております。
もうちょっと肩の力を抜いてもいいんだよ！？とどこから目線か分からない言葉を掛けたくなりますが、こういう人だから毎回こちらの期待を超える演技をしてくれるんだよなぁ～！！！！好き！！！！！
「自分が自分の人生の傍観者にならないよう」って、すごい言葉だな…*1そうなんですよね、何か疑問があっても「まぁいっか」で済ませ続けると、いつの間にか疑問も持たなくなって、自分の意思がなくなって、自分の将来は誰かが決めてくれると思って、気が付くと理想とかけ離れていて、それでも誰かのせいにしてるけど、自分のせいだよ～～～～！！！！数年前の私聞こえてる～～～～！？！？*2
ほんと推しくんのおかげで自分の人生取り戻したようなものです。それを今回ブログ読んで再確認しました。
ところで、今回のブログからも窺えますが2017年の推しくんはどうも人生についてすごく考えているみたいなんです。男水のファンイベントで「人に唯一平等に与えられているのは時間だと思います。そんな貴重な時間を僕たちとのイベントに使って下さり（後略」と言い出したときには、推しくんは悟りでも開いたのかと思ったのですが、今年は積極的に人生と仕事について考えて、その上でファンとの距離を測っている気がします。たぶん誕生日に、この１年どんな気持ちで仕事に取り組んできたか教えてくれると思うので、楽しみです。
僕のお芝居で影響を与え、それがやがて笑顔になり、皆様の毎日がカラフルで幸せな日々になるよう感謝の気持ちをお芝居に変え届けます。
推しくんのブレない目標のひとつに「自分の芝居を見たお客さんに明日また頑張れると思ってもらえるように」というのがあります。今作を経てその目標がよりクリアになったのかなと思いました。もし観劇に来た人が人生をモノクロに感じていたとして、観劇後にはそれがカラフルに見えるような芝居をしたいということなのかと。
私の場合、いつも推しくんの舞台を観て端的に言うと「今日まで頑張ってよかった」と思い、日常に戻って頑張るんだけど弱い人間なんで段々日々がモノクロになっていって、また推しくんの舞台を観てカラフルになって…を繰り返しているかんじです。推しくんの芝居はビタミン剤。
僕を求めて下さる限り一生心に住み続けます。
ですので、これからも応援よろしくお願い致します。
ハァ～～～！？！？！？好き！！！！！！！！
かをりのセリフ「私の演奏を聴いてくれた人の心に住み続けられるように」から取っているんですが、いやお前…僕を求めて下さる限り？一生？心に？住み続けます？？どこで覚えたんだよぉそんな口説き文句～～～！！！！最高！！！！
ピアニスト、松村くん。
天才。
僕が1番影響を受けた強者。
仲良くして頂いております。
なついております。
かなり。笑っ
わかる、松村さんの演奏による演技、ほんと凄かったです…。「１番影響を受けた」と言い切るのって珍しい。あと、「なついております」とか表に出すのも珍しい。ほんで、久しぶりの「笑っ」がカワイイ。これ、なんて読むの？わらいっ？わらっ？
そして、そんな松村さんも推しくんについてこう語ってくださいました。
僕なんかが偉そうに語れる事ではありませんが、
— Yuta Matsumura 松村湧太 (@shaku8st) 2017年9月11日
安西慎太郎さん。もはや「芝居」とは言えないくらい、登場人物本人として舞台上で生きる彼の芝居は、決して天才だからなんて事ではなく、とてつもない努力と人柄によって築かれているんだと、ご一緒させて頂く中で強く感じました。 pic.twitter.com/Qf2TZRhVVT
はぁ～～ありがとうございます…私たちには努力を決して見せてくれないので、共演者の方にこうして教えて頂けて、嬉しいです。そして松村さん、私服が推しくんよりオシャレ。
さて、最後の一文です。
改めてまして、全ての人にありがとうございました。
ご、誤字～～～！！！！！でもこの誤字（改めてまして）、推しくんよくやってる！！久しぶり！！！
いやぁ…我ながらほぼ全文引用しててキモいなと思うんですが、今のこの気持ちを書き留めておきたかった。改めて推しくんが好きだと再確認させてくれたブログでした。更新は決して多くないけれど、こうして毎回ファンの心のやらかい場所にワンパンかましてくれるから、次の更新をそっと待つことができるんです。
