ゆるく推す

いのちだいじに

新年早々推しが推せすぎて推すしかない

安西くんのあけおめブログが最高のお年玉だったのでいつもどおり全文引用しながら「はぁ…好き…」って言うブログです。

 

ameblo.jp

久しぶりにPCからブログ開いたから、TOP画像の大きさと麗しさに驚いた。

 

皆様、こんばんは。

新年明けましておめでとうございます。
2020年でございます。
カフェオレを飲む量は国内トップクラスの安西です。

2019を軽く振り返りつつ、先の話をしていきます。

明けましておめでとうございます!!もう2020年か~早い……

レモンサワーめっちゃ飲むしカフェオレめっちゃ飲むじゃん???「派」のアフトで高千穂農場のカフェオレ2本飲んでることバラされて、2本飲まないと仕上がらないって言ってましたっけ。引き続き仕上がってるようで何よりです。

2019年の振り返りと、この先の話をしてくれるんですね。最初に議題をきちんと提示してくれる人好きです。

 

まず。
いつも応援して下さり、
僕を支えて下さり、
ありがとうございます。
皆様のお力添えがあったからこそ良い一年になったことは明確でございます。
本当にありがとうございます。
本当に。

・・・・・(噛み締めてる)

2018年に事務所を退社し、
2019年はフリーでのスタートとなりました。
ファンの皆様にはご心配をおかけし混乱させたことと思います。
改めて、申し訳ありませんでした。

謝らないで!!!!(でかい声)

退社した当初は1年くらいで次の事務所に行くのかと思ってた*1ので、言動から本当にこれからもフリーでやっていくと分かった時にめちゃめちゃ心配したけど…

それは「仕事がコンスタントに入るだろうか」という心配であって、「安西くんが何か道を間違える」という心配は不思議となかったです。

でもね、実は僕自身に不安はありませんでした。
楽しみしかなかった。
すいません、呑気なわけではありませんよ。

 そうなん?

フリーランスの最強のメリットがある。
それは、
「全ての責任を自分で負える」ということ。
※あ、何かを負いたいってわけじゃありません。

あ~~~

つまり、人のせいにできないってことです。
誰かのせいにできない、言い訳ができない環境。
良いことも悪いことも全部自分が作る。
それこそが一番のメリットかなと僕は思います。

あ~~~!!!(うなずきんちゃん状態)

いやこれ…こんなこと…言えるか???全部自分の責任だから良いって、言えるか???極力人のせいにして生きていきたい私には眩しすぎて推しの顔が見えないよ…

いや、分かる部分もある。上から振ってきた仕事だと、何かいやなことがあったりした時に心のどこかで「これは自分のせいじゃない」と思って、そんなこと考えてしまう自分自身がいやになることがある。でも自分が自分の責任で始めた仕事だと、いやなことがあっても自己責任でそんな考えが頭をよぎることがないから、自分を好きでいられる。

それでも、「人のせいにできないことがメリット」と言い切れる安西くんの精神の健やかさよ…ウゥ…(拝む)

 

今年のラインナップ。
・ファントムワーズ
COCOON
・絢爛とか爛漫とか
・崩壊シリーズ「派」
・る変

この5本が僕を更に強くしてくれた。
作品、役、人間、全ての出会いに感謝です。

 改めて見ると2019年、1つ1つが強烈だったな…うん…いや…毎年そう思ってるな…??それだけ常に新しい姿を新しい劇場で見せ続けてくれて、フリーになってもこんなに素晴らしい作品たちに恵まれて、なんちゅうかこう、ありがとうな…

「作品に恵まれて」って言ったけど、事務所に所属していた頃に積み上げた実績からお声がかかっているのだから、それは確実に安西くんの実力が見込まれてのことであって。なんかほんとに今年は、新しい作品を見に行ってそれが楽しかったり心を抉るものであったり心動かされるものだったりして、「安西くんが切り開いた道なんだな」って…色々とこう、感慨深かったです。

 

フリー一年目はとても勉強になった良い一年でしたし、とても勉強した一年でした。
それはプレイヤーとしてではなく、安西のマネージャーの安西として。
本当に良い一年だった。

 「安西のマネージャーの安西として」って良い言葉だなぁ。

前回、一人芝居の覚悟ブログでも「自分は何者になりたいか自問自答した」と言っていましたが、そんな心持ちがこの一言に込められている。

課題が明確に見えた一年だったし、改めて自分はまだまだだなと感じることが多すぎてね。
ノートにメモってあるんだけど、
大きな課題は12個。
小さな課題は99個もある。笑笑
LV.100まであったとしたら
今はLV.24くらいって感じかな。
でも、まだ余白があるってことだから。
ドンドンレベルアップしていきます。

ノートに絵とか*2自己分析とかめっちゃ書くじゃん???

いやでも、感じた課題をきちんとメモっているのは素晴らしいことですよ。ウワーッてこれ直さなきゃーって思っても、日々忙しくしてると忘れてて、こういう年の瀬にふと「私そういえば本当はこうなりたかったんだった…」って思い出して愕然としたりしますからね。(胸に手を当てながら)

メモっておけば、日々意識することができます。ただ、一方でメモったものが多すぎると今度はやる気をなくしてしまったりしますよね。ええ、私もそのタイプです。仕事で感じた課題をメモしながら、用意していた10のマスが埋まると、一気にやる気が失せて小さい課題を消しちゃったりしています。

安西くんは、大きいものも小さいものもすべて記録して、克服していく気マンマンなようで、しかもそれをRPGのように楽しもうとしていて、本当に年下か???偉すぎないか???ウゥッ私も頑張るよ~、消した課題復活させるよ…

課題の内容は教えてくれませんでしたが、そんなに課題あるの…??ファンとして追っている立場からすると、そんなに感じないんですけれども。ただ、昔から安西くんの「自己分析して今の自分と理想の自分のギャップを埋める」能力には信頼を置いているので、安西くんのレベルアップを私も楽しく見守りたいと思います。

 

最初の話に戻ります。
お客様を不安にさせたというら辺の話ですね。
でも、結局それ払拭できるの舞台上しかないなと僕は思ってしまう。
役者なら舞台上で語れ。じゃないけど全ての道は舞台に通ずと思ってるから、今までと変わらない姿を見せたかった。
もはや、今までより勇ましい姿をね。

はぁ……好き……

安西くんの、ファンには全て舞台上で返すという姿勢が大好きです。舞台上でいつも最高の演技を見せてくれるから、追い続けられる。2019年は、舞台上の姿がこれまで以上に腹が据わっているなと感じました。「ここが俺の場所だ 一歩も引くもんか これが俺の生き様だ いつまでも見続けてくれ」って感じ!*3

 

改めてですが、僕を信じてついてきてくれる皆様ありがとうございます。
2019年の景色はいかがだったでしょうか。
まだまだ序の口です。
これから色々な角度からエグっていきますからね。
2019年、お疲れ様でした。

こちらこそありがとうだよ…人としての姿が保てる程度にエグってくだせえ。

「いろいろな角度から」とか言われるとドキッとしてしまうけど、全て舞台上のことなんだろうなと思うから、安心してついていくよ~。 

2019年、お疲れした!

 

さて先の話。
来年は
2月 カプティウス
4月 デュラララ
8月 舞台
10月末〜 舞台

隠す理由もないですし、お客様に早めにスケジュールをお渡ししたいので言っちゃいます。
来年は舞台4本で考えています。

 ファッ…!?!?!?

1月2日にして1年間のスケジュールが決まった…だと…???スゲー助かる!!!ガラ空きにしとくね!!!

2020年は、2019年より更に1本少なく、舞台4本なのだそう。2月は一人芝居、4月は久しぶりの2.5次元、8月と10月はどんな舞台なんだろう…??情報解禁が楽しみです。

12月がないのは…るひまがあったとしても出られないのかな…しょんぼり

合間の期間は絶賛トレーニングさせて頂きます。
勿論、何かしらの企画は考えております。

合間にトレーニングするってハッキリ言うのも初めてかも。2019年に認識した課題をひとつひとつ片付けていくのでしょうか。

これまでは次の舞台の情報解禁までハラハラしていたので、1年の予定を明かしてくれた今なら「今ごろ頑張ってんだろうな~」とのんびり次の舞台を待つことが出来そうです。

企画ってなんだろう?事務所離れたからファンイベント的なものはもう無いと思ってたんですが、先日松村さんとの生配信で何かしらやりたいと発言していたので、その辺の企画かなぁ。*4可能なものか分からないけど、これまでの舞台の振り返りとか、感想とか聞いてみたいなぁ。

安西の今の考えを。
僕は俳優は俳優だけど、「舞台俳優」です。
近年は舞台中心にというよりもはや、ほぼ舞台しかやらないと思います。
映画は好きなんでチャンスあればやりたいかなくらいな感じです。
基本、「舞台俳優」だと思って頂けたら。
あとは、「面白い!」と思うことなら割と何でもチャレンジしていきます。
という感じかな。
はい。

る変のパンフレットの紹介でも「舞台俳優であることを念頭に」と書いていましたね。ことあるごとに「映像でも見たいな~」とほざいてしまうファンでごめんよぉ~

とはいえこれだけハッキリ宣言されれば、りょ!!*5って感じです。安西くんが舞台上で一番輝くのは知っている。今年も素晴らしい媒体となって、演劇のすばらしさを世に伝えてほしい。

皆さまの2019年はいかがでしたか。
どんな一年でしたか。
一年という月日は様々な渦が絡まりますね。
2020年も皆様に幸あれ。
だし、幸、飛ばします。

私の2019年は、これまでの総決算という感じの年でした。

安西くんを2014年に推し始めてから、自分も頑張ろうと思って諦めていた資格試験の勉強を再開して、2018年の末頃に合格することができ、2019年は本来3年かかるコースを1年に圧縮して駆け抜けて最終試験まで受験することができました。

仕事しながらコースに通ってテスト受けてレポート書いてメッチャつらくて、たまの観劇が唯一の楽しみで。

あと長年付き合った彼とも結婚した。*6

これまでの色々が報われた年だったんですが、確実にきっかけは安西くんでした。安西くんがひたむきにお芝居を頑張る姿を見て、自分も頑張ろうと思って、これまでなら頑張りきれなかったところでふんばることができたから、今がある。

2020年もお互い頑張ろう!!!

最後に。
いつも安西慎太郎を応援して下さりありがとうございます。
本当に感謝しております。
その気持ちは2020年も舞台上で返させて頂きます。
皆様と沢山のものを共有し、最強のチームを作っていきたいなと。

うなずきんちゃん状態再び)

unazukin.jp

そうな~、最強のチーム作ろうな(T○T)

僕はまだまだ進化します。
懸命に精進致します。
ですので、これからも応援宜しくお願い致します。

いつも言ってることですが、安西くんが真剣に考えた結果なら、どんな道でも応援します。

安西くんの進化、しかと見届けます。今年も劇場で待っていてください。

 

以上です。やー……新年早々気持ち悪いブログを書いてしまったな……(反省)

 でも今はき出しておかないと仕事始められないくらい、感動したんだよ~~~。

2020年一発目は、2月の一人舞台。*7安西くんは今、食欲なくしながら3万5千字の台本と向き合っているようなので、楽しみに待ちたいと思います。

 みなさまもみなさまの推しも、2020年良い年になりますように!!!

*1:何ならCOCOONナベプロ行くのかと勘違いしていた

*2:Instagram参照

*3:F.G.K.S

*4:私は執拗に「パン作りしてほしい」とコメントして「絶対やらない」と言われました

*5:「了解」の意

*6:一緒に撮った写真が安西くんとのチェキよりも少ない彼です

*7:厳密には1月にウェアハウスのアフタートークゲストがありますが