ゆるく推す

いのちだいじに

ブログの目的と応援スタンス

前回ブワァ~っと上半期の感想を書き殴ってから、若手俳優カテゴリを拝見して、改めて自分の記事読み返したらいやお前誰やねん…と思ったので、今更ながらブログの目的と応援スタンスについて書きます。

 

 

 

ブログの目的

  • 自分の観劇メモ
  • 自分が他の人の感想を読むのが好きなので
  • 推しくんの舞台をお勧めしたい

 

推しくんの応援スタンス

  • 自分について

都内在住の会社員、もう年代さえ言いたくなくなってきた。若手俳優を推すのは推しくんが初めてで、その前はスケート選手でした。5年前に上京して、テニミュ観て、今に至ります。

20代、2.5次元とそれ以外が半々くらいの俳優さんです。芸歴5年くらい?このブログでは隠す気ゼロなんですけど、本人や事務所のエゴサに引っ掛かりにくくしたいのでどんなにバレバレでも推しくんと呼ぶことにします。

推しくんの好きなところは演技と、良く分からないパーソナリティと、仕事に対する姿勢です。

演技については、毎回すごーく期待して観に行くんですが、いつもその期待上回ってくれるのが楽しくて!!あとは、舞台上では推しくんではなくその人物にしか見えないところも好きです。推しくんが演じた人物は、それまでの人生とかその後どうなっていくのかまで考えずにはいられない。フィクションの人物に実在性を与える、説得力のあるお芝居が好きです。

良く分からないパーソナリティというのは、ブログでもあまりプライベートのことは書かないしイベントや他キャストのお話で垣間見える人間性もいつも違って見えるんですよね…本当の彼は一体どんな人なんだろうと気になりつつ、いっそ謎のままで振り回されたい気持ちもあり、複雑な心境です。飼ってるネコの写真はよブログにあげてくれ。

仕事に対する姿勢は、推しくんの方が自分より全然年下なんですけど、ひとつひとつが勉強になります。特に、演じる人物に対して自分に足りない所を認識して克服するアプローチがすごいなぁと思います。推しくんの舞台を観に行くと前述のとおり演技に圧倒されるのですが、その次にどれだけ努力したんだろうと思い、自分も頑張ろうと奮い立たせてくれる。うん、なんか自分も頑張らなくちゃって思うんですよね。

そういうわけで、推しくんを知って3年になるんですが、1年目・2年目は元旦の初詣で一番に願ったのは推しくんのことでした。3年目の今年は、観劇を控えて自己研鑽に励むことを決意し、久しぶりに自分のことを一番に願いました。

推しくんへの尊敬と応援の気持ちは変わらないのに現場を控える結果になったのが自分でもよく分からないんですが、自分にとって推しくんは、今のままじゃダメだ成長しようと思わせてくれる、そういう存在です。

  • 舞台に行く基準

推しくんの舞台は必ず観に行きます。最初は行けるだけ行ってたんですが、今年は控えめに1~2回に抑えようと思ってます。思って…ます。(つい最近軽率に追加した)

あとは、推しくんがいない舞台も気になったら行ってます。後から考えると、フライヤーでピンと来た作品は実際に観劇して自分に合っていて、話題作だから…とか他の理由で観に行ったときは後悔することが多い気がします。基本1回で、推しくんがいなくても複数入るのはテニミュくらいですね。

  • イベントに行く基準

推しくんのイベントは大変貴重なので、基本必ず行きます。最近はアフトかリリイベくらいしかない…。でも、あるだけ有難いですよね。ウゥ

  • 雑誌を買う基準

推しくんが半ページでも載っていれば買いますが、写真や情報が既存のものだったりすると買わないです。

  • 円盤を買う基準

円盤買わなかったことはないなぁ。基準はないです。買うの一択。

  • グッズを買う基準

グッズは基本紙もの(パンフ、ブロマイド、ポストカードなど)だけ。立体もの(缶バッチ、キーホルダーなど)はどうしてよいか分からなくて…。作品自体がとても好きだと、お布施の意味を込めて立体もの含め全部買ったりします。

あと、雑誌も円盤もグッズも複数買うってことはあんまりないです。元々コレクター気質ではないので…。たまに、保存用にもう1つ買っておけばよかったと思うことも。

  • 手紙

なんと書いたことがありません。書きながら薄々感づいていたんですけど、私、推してると言えないのでは…?推しの記憶に一切残りたくないという気持ちが強くて、年に1回の接触イベで一瞬話すときに直近の舞台の感想を伝えて満足してました。でも、もう次の接触イベがあるかも分からないので、次の舞台のときに初めて書いてみようと思ってます。

  • 同担さんについて

同担の友人しかいませんし、今が心地よすぎて増やす努力もしてません…。連番じゃなくても観劇後に飲みに行って、今日の推しくんの感想を言い合うのが至福の時です。

 

こんな感じでゆるく推してます!宜しくお願いします。